ECO エコ net

eco エコの基礎知識

オゾン層

オゾン層は、地上からはるか上空にあり、レースのカーテンのように地上を紫外線から守ってくれていますが、厚さは3mmしかなく非常にもろいです。現在、このオゾン層お破壊が深刻化し、この薄い膜に穴があいた状態になっています。

オゾン層が破壊されることで、太陽の紫外線がカットされずに、有害な紫外線が地上に降り注ぎ、皮膚ガンや失明、また免疫低下などの病気を発症しやすくなっています。紫外線は皮膚などの表面的な部分に被害を出すだけでなく、遺伝子にも傷をつけてしまいます。

オゾン層の被害は年々増しており、世界中で皮膚ガンの患者は増加しており、日本でも20年前に比べて7倍にも被害が拡大しています。さらに、20年後ではオゾン層は2/3も減少してしまい、地球温暖化と共に最悪の事態になると予測されています。オゾン層破壊の原因はフロンガスにあるとされ、温室効果はCO2の数千倍もあるとされる有害物質です。

フロンガスはもともと冷却のために利用されており、車のエアコンや冷蔵庫、またヘアスプレーなどのいろいろな場面で利用されてきました。これらフロンを使用したものを廃棄すると、フロンガスが放出されオゾン層の破壊につながります。フロンガスは、空気よりも非常に重いので、オゾン層へすぐに到達するのではなく、20年位をかけて近づいていきます。

現在は、フロンの使用は禁止されていますが、これまで大量に使用してきたフロンがオゾン層に到達する時には、どうなってしまうか予測も付きません。オゾン層は、破壊する事は出来ても増やすことができない為、現状を維持していくしかありません。10以上前のエアコンなどは冷却装置にフロンが使用されているので、フロンがこれ以上増えないように、家電の買い替えをおこなう等の対処が必要です。

スポンサードリンク

Copyright (C) ECO エコ net All Rights Reserved | HOME | お問合わせ | プライバシー |